がんや生活習慣病を別の観点から

ガンや生活習慣病を別の観点から

ガンのもう一つの捉えかた ガンは治る、大丈夫だよ、これは私の長年お取引いただいている、元山福仁先生のことばです。

本当に治っていく患者さんを数多く観て来ました。

その治っていく患者さんの一番の要因は素直な方、Drの言われる、今までの常識に囚われず、生活と、ものの考えを大きく変えられた方たちです。

私も長年医療機関への医薬品の卸売りと、健康食品に携わって最近つくづく思いますことは、ガンは治ることを実感します。

以下今までに私たちがガンに対してお話したことやお勧めしたことをここにまとめてお伝えいたします。

ガンの治療も日進月歩の発展をしているのでしょうが、基本的にガンは悪者、邪魔なものとして手術と制癌剤でたたく事が一般です。

然るに、なぜガンになったのか其の原因を深く考える機会は余りなされていない様におもいます。

私の知る限り大きなストレスを乗り切られた方が多くわずらっていられるように思います。それも通常のストレスとは比べ物にならない大きなストレスや悩みを体験していらっしゃいます。

この原因、価値観の変化も含めて生き方の変わった人はガンの克服に成功していらっしゃいますが、病院任せで自らを代えようとなさらない方はガンの再発、転移に悩んでいるようです。

ストレスについての故事 断腸の思い

はらわた(腸のこと)がちぎれるほどの大変つらい思い深い悲しみ

その由来は昔、晋(しん)の国の桓温(かんおん)が船に乗って谷を過ぎる時に、その家臣が猿(さる)の子どもを捕まえた。母親の猿(さる)が子どもを追って百里(ひゃくり)あまりもついてきたが、家臣はその子どもの猿(さる)を殺してしまった。

これを見た、母親の猿(さる)は泣きさけんで死んでしまった。その腹をさいてみると、腸がちぎれていたことから、この語ができたとあります。悲しみや怒りや失望感どうにも解決の出来ない、ストレスがいかに内臓とくに腸にダメージを与えるかを物語っています。

病気は過去の自分がつくったもの、一日にしてできたわけではありません。自分をいじめない、他人を責めない、自分の命をくだされた両親への感謝から自分の価値観、人生観、自然観を見直すチャンスではないかと思います。

まずは過労や食べ過ぎを控え、腸内細菌善玉菌を増やすことに心配りすることです。これができるよう自分が変われば世界が変わり、おなかが活き活き変われば、生きる活力が変わります。ちょっとした「気づき」と少しの努力で、今よりずっと健康に暮らすことができます。そして、それはこれからの自分によって決めることができるのです。

希望を持とう

ガンを克服して活躍している人のお話や手記を読みましても、ガンでは死なない。ガンも水虫も同じ。だれも明日の命は分からない。死ぬのは寿命だから。と、軽く言ってのける明るさと変貌ぶりが印象的です。そして、一日一日をわき目も降らず小さな目的に生きていられる姿が伝わってきます。共通点はガンの恐怖から開放された方たちです。

この資料があなた様の生活改善のお役に立てば幸せです。

神は高ぶる者を遠ざけ、へりくだる者に恵みを与える。 ソロモン

生命力の活性化に役立つ具体的提案

プロバイオティクの活用

腸の活性化に効果がある機能性食品をプロバイオティクスと言います。プロバイオティクスには、腸の免疫機能であるIgAを活性化する働きがあります。具体的には乳酸菌・ビフィズス菌・桿菌・酵母などがこれにあたります。プロバイオティクスが活発に働いていれば免疫力も向上し、ガンリスクが少なくなり、仮に食中毒菌が体内に入っても、腸管でうまく防御でき、菌はそのまま排泄されて食中毒等にも感染しません。私たちの勧めるプロバイオティクスの活性、腸内環境改善に強力に働く納豆菌、乳酸菌です。

微量元素の活用

微量元素ミネラルの存在なくしては、あらゆる生命は活動することが出来ません。ミネラルをバランスよく摂取することによって細胞の活性が保たれ、健康度を高めることが出来るのです。ミネラルをバランスよく安全に補給してくれるのがアルファルファです。